製品サンプル・製品紹介
弊社、製作の試作・生産部品を一部ご紹介致します。
試作 成形曲げ加工部品
材質はＳＰＣＣ、板厚３．２ｍｍ 張り出し成形加工のビーディングとＬ曲げ、フランジ成形加工で製作 二箇所にφ３ｍｍのエンボシング部分も有ります。 部品巾約１００ｍｍ、約長さ１１０ｍｍ、フランジ成形での高さは約６０ｍｍ 部品成形後、ワイヤーカットにて部品形状を作製
試作 絞り加工部品
材質はＳＰＣＣ、板厚０．８ｍｍ 絞り加工で得たセンターを基準にして、部品形状をワイヤーカットにて作製 部品外径約φ８６ｍｍ、絞り高さ２４ｍｍ
試作 成形曲げ加工部品
材質はＳＰＣＣ、板厚３．２ｍｍ 張り出し成形のリブ加工とフランジ成形・Ｖ曲げ加工にて製作 Ｍ５ネジの機能を持つバーリング加工が一箇所有ります。 部品巾は約１２０ｍｍ、長さは約５０ｍｍ、曲げ高さは約２５ｍｍ
試作 Ｒ成形曲げ部品
材質はＳＰＣＣ、板厚１．２ｍｍ Ｒ形状の成形曲げ加工をして部品形状をワイヤーカット、その後二箇所Ｖ曲げ 部品の大きさは約６０ｍｍ
材質はＳＰＣＣ、板厚３．２ｍｍ
大まかなフランジ成形曲げ加工を３回程
リブ加工が二箇所、Ｖ曲げが三箇所です。試作ゆえ納期日数がなく
大まかな曲げ加工後、手仕上げにて部品作製
部品巾約７０ｍｍ、長さ約１２０ｍｍ ワイヤーカット加工では難しい加工でした。
ワイヤーカットは加工材に通電して作業をするのですが
アモルファス、厚さ０．０２５ｍｍを２００枚かさねアモルファスとアモルファスの間に
エポキシ樹脂で接着した５ｍｍの厚さの積層。
ワイヤーカットではエポキシ樹脂が通電の妨げになり短絡の原因となるので、
如何に加工材を通電させるかそこがポイントとなりました。
加工ではアモルファスへ通電性の向上を図りましたが、
それでも１個作り上げるのに２０時間かかりました。コア外径φ１８０ｍｍ程 材質はＳＰＣＣ、板厚１．６ｍｍ
部品、横の長さは２６０ｍｍ程有ります。縦方向は２５ｍｍ程です。
写真では分かり難いでしょうがＶ曲げ部分が五箇所有り、
Ｕ曲げが一箇所ある部品です。
ワイヤーカットにて作製したラフなフランジ成形曲げ金型を使って
フランジ成形加工して、その後部品形状をワイヤーカットして各曲げをした試作パーツ 材質はＳＰＣＣ、板厚１．６ｍｍ
金属のボックス・ケース等で持ち運びに使う丸棒部品を支持する部品
部品の大きさは４０ｍｍ×１２０ｍｍ程度で縦方向中心にＲ曲げが有る部品 材質はアルミ合金ですが支給材ゆえ詳細はわかりません。板厚は１．０ｍｍ
クランプの径はφ１００ｍｍで部品巾２０ｍｍ程度です。クランプの
ネジで締める部分にはやはりアルミ合金では強度が心配なのか
この部分に色々な形状の成形加工をしました。 材質は真鍮：Ｃ２８０１Ｐ、板厚は１．０ｍｍ
部品巾４０ｍｍ、長さ７０ｍｍの小判形状の部品を小判に似たようする？
納期が無く、文字書体等はこちら任せ。
文字はＳＫ材をワイヤーカットで切り抜いたりして刻印の凸凹を作製
周りの模様はネットで「小判」を検索して参考にして
これもまたＳＫ材にリューターで凸凹模様を研削して
刻印金型を作製して対応したノベルティー部品です。 材質はＡ５０５２Ｐ、板厚は１．５ｍｍ
１ロット２００個程度、Ｍ２のタッピングが８箇所あるパーツ
部品巾３５ｍｍ、長さ４０ｍｍ程度、曲げ高さ３０ｍｍ程度 材質はＳＵＳ３０４・２Ｂ、板厚は０．５ｍｍ
部品形状を打ち抜き加工後、穴あけ加工、曲げ加工で製作対応1
部品外径φ６５ｍｍ、曲げ高さ１ｍｍ 材質はばね用リン青銅Ｃ５２１０Ｐ、板厚は０．５ｍｍ
Ｕ曲げ部分が３箇所、Ｒのフランジ成形があるパーツ
部品巾３０ｍｍ、曲げた形状で長さ部品長さ２０ｍｍ 材質はＣ２８０１Ｐ、板厚は０．５ｍｍ
巾８ｍｍ、長さ３０ｍｍ、高さ８ｍｍの張り出し成形加工後
部品形状、巾１０ｍｍ長さ４０ｍｍを打ち抜く、その後ピアス加工 材質はＳＰＣＤ、板厚は１．０ｍｍ
先端の細いストレッチ・フランジングは外径φ８ｍｍ、高さ８ｍｍ
深絞り部分の形状、外径φ２７ｍｍで絞り高さ４５ｍｍ
作業工程が結構かかった試作部品です。試作 ３×成形曲げ加工
アモルファス積層 モーターコア
試作 フランジ成形加工部品
少ロット生産部品 取手ブランク
試作 アルミ合金クランプ部品
刻印加工 ノベルティー部品
アルミ合金 Ａ５０５２Ｐ部品
ステンレス 少ロット生産部品
ばね用リン青銅 小ロット生産部品
真鍮 少ロット生産部品
試作 深絞り加工部品